昨夜の綿貫民輔先生の富山県連最高顧問就任祝賀会については、今朝の新聞やニュース、SNSなどでご覧のとおり、終始和やかなお祝いムードに包まれた素晴らしい会でした。
写真にあるのは「羅生門」と言う和歌山の銘酒。名産の蜜柑とともに自民党幹事長二階俊博先生がこの日の為にと、わざわざ地元和歌山から送って下さったものだそうです。
自民党の歴史上、除名処分を受けた者が再び党に戻った例は皆無でしたが、綿貫先生の復党の件が持ち上がった時、二階幹事長は「前列が無いなら、今つくればいい」と言われ一気に話が前に進んだと聞きます。89歳を迎え更に風圧を感じさせる綿貫先生には勿論、二階幹事長の人情味溢れる粋な気遣いにも胸が熱くなる祝宴でありました。