氷見で暮らすことと県政の関係を改めて考える

2015-04-07 | カテゴリー: ブログ 活動報告

氷見市には、県会議員は誰がなっても同じなのではないかというような認識が見られる地区があります。しかし、選挙が行われなかった12年の間に、なにが起こったのか、いろいろと考えて見る必要があるのではないでしょうか。
立会演説会で回らせていただいている地区の中には、計画していたことが結局、県からの予算が下りずに大変な思いをされたケースを抱えているところや、道路が拡張され、新しい道が付いたにもかかわらず、旧道との接続をどうするのかが未解決だったり、地域が道路によって分断されてしまうといったケースも見られます。

また、少子化が進む氷見市では、学校の統廃合も大きな問題です。
有磯高校の統合は、県立高校が市内からひとつなくなってしまう。多くの氷見市民が母校を失うという事態であったにも関わらず、目立った引き換え条件もなく、諾々と進められました。
小学校、中学校の統廃合も、このまま進んでいく可能性が高いのですが、小学校、中学校は地域のコミュニティとの結びつきも強く、果たして淡々とこれを進めていくことが正解なのか、子供たちのためにベストな選択とは、地域のためにベストな選択とは何かをしっかりと考えていく必要があります。

地域のコミュニティに目を向ければ、中山間地域の中での買い物支援や公共交通の問題は、まさに市役所の職員の時代にも関わってきたことのひとつです。
地域が連携を深め、村落などの通常の単位を越え、中学校の校区などに準じた、より大きなコミュニティとして、まとまって何かの力を発揮していこうとする。幸いなことに氷見市内では、そんな試みについて幾つもお話を伺っています。
これらの活動の様々な側面が、実際には市だけではなく、県や国の制度や予算と深く関わっていることを皆さんに再認識していただきたく思います。
北陸新幹線が開通し、地方創生の政治政策が掲げられている今、しっかりと将来を見据えて動こうとしている地域には、しっかりとしたサポートが可能な状況が整いつつあります。
再び、政治、制度と生活の関係に関心を持っていただき、これまで以上にスムーズに、様々な問題を解決していく、そんな流れを作っていきたいと考えて、政治の道に身を投じました。
氷見市の存続、発展は地域の皆さんにかかっています。そのお手伝いをさせていただきたいと考えています。