Author Archives: yabutaeiji

春祭りへの準備 – 獅子舞練習に訪問

今日も獅子舞の練習にお邪魔しました。氷見では現在、春祭りに向けて獅子舞練習が真盛りです。新型コロナウイルスの影響でここ数年は中止となった地域がほとんどでしたが、先輩から後輩へ獅子舞の技を伝承する地道な作業が復活しています。

獅子舞は地域の文化や伝統を守り、次世代に引き継いでいく重要な役割を担っています。練習場所に足を運ぶと、熱心に練習に励む若者たちの姿が目に入ります。彼らは助け合いながら、先輩から教わった技を磨いていきます。

地域の春祭りはコミュニティを結びつける大切なイベントであり、獅子舞はその中心的な役割を担っています。祭りが再開されることで、地域住民の絆がさらに深まることでしょう。また、獅子舞の練習に参加することで、若者たちが地域の文化や伝統を理解し、引き継いでいくことが期待されます。

練習を見学させていただいた際、彼らの熱意や努力に感銘を受けました。地域の文化や伝統を守り続けるために、彼らが努力している姿を見て、私自身も地域の伝統文化に貢献したいと強く感じました。

これからも、地域の獅子舞や春祭りを支援し、その魅力を伝えていきたいと思います。また、獅子舞練習に参加する若者たちが地域の伝統を引き継ぎ、新たな活力を持って発展させていくことを願っています。

7人、複数の立っている人、室内の画像のようです5人、複数の立っている人、室内の画像のようです

寒さにも負けず元気に手を振る!

今日も朝から辻立ちを行いました。昨日とは異なり、天気は晴れていて風も弱かったため、やや過ごしやすい朝でした。
交差点に到着すると、早速車が通り始めました。一台一台の車に手を振って挨拶をすると、車の中からも笑顔や手を振ってくれる方がいました。
今日は時間帯も変えて、8時半近くまで辻立ちを行いました。すると、通勤時間が遅めの方や、お子さんを送り出した後に通勤される方たちが多く通り過ぎてくれました。
今朝、ある方からこんなメールがとときました。「いつも手を振ってくれてありがとう。薮田さんの笑顔に元気が出ます。頑張って下さい」こんなメッセージに私の方こそ元気と勇気を頂きました。
辻立ちは、ただ手を振るだけではありません。通り過ぎる方々とのコミュニケーションや交流を通じて、地域の絆を深めることができると私は思っています。
今日も多くの方に手を振り返していただき、本当に嬉しく思います。早朝はやっぱり眠いですが、明日からも元気に辻立ちを続けていきます。

イナガキヤストさん”氷見高の本気”

氷見高校野球部が、富山新聞復刊77周年を記念した特別企画でカバーフォトを飾っています。この記念すべきカバーフォトは、あのイナガキヤストさんにより撮影されました。
氷見市の美しい景色をバックに、坂道ダッシュをする氷見高校野球部の姿が印象的に描かれています。

背後には氷見市の街並みが広がり、遠く富山湾には唐島が浮かんでいます。
唐島は、藤子不二雄A先生の生誕地である光禅寺の縁起にゆかり深い寺領です。この風景を背景に、氷見高校野球部の選手たちが力強く走る姿が、地域の誇りを感じさせます。

また、同校のセンバツの初戦が大会6日目の23日に決まったことが、富山新聞の一面トップ記事となりました。
地元の期待を背負った彼らの活躍に、多くの人々が注目しています。

氷見高校野球部は、これまで数々の試合で勝利を収め、地域の誇りとして応援されてきました。
センバツの初戦に向けて、選手たちは日々練習に励み、技術を磨いています。地域住民やファンからの熱い期待と応援を受けて、選手たちは大会に挑みます。

富山新聞復刊77周年記念企画のカバーフォトは、彼らが地域を背負って戦う姿を象徴しています。この大会での彼らの活躍に期待が寄せられる中、地域の絆はさらに強まることでしょう。
23日は氷見高校野球部がセンバツでの勝利を目指し、地域の伝統や文化を背負って戦っている姿を私も見守ります。彼らが大会での成功を収めることができるよう、地域住民一丸となって応援することを願います。

選手たちには、自分たちの力を信じ、チームワークを大切にし、最後まで諦めずに戦ってほしいです。

       
                 

大漁の春 – 魚市場見学と活気溢れる朝のひととき

今日もイワシが大漁です。早朝から魚市場見学&挨拶回りに参りました。春の訪れを感じさせる爽やかな空気の中、岸壁に停泊した漁船から次々と揚げられる銀鱗が陽光に煌めき、まさに春の大漁を感じさせる光景が広がっていました。

市場内はセリの声や仲買人のせわしい手の動きが絶えず、活気に溢れていました。また、市場で働く人たちの笑顔にも出会い、元気をたくさんいただくことができました。彼らの努力により、私たちの食卓に新鮮な魚が届くことを改めて実感しました。

魚市場見学の後は、市場内の食堂で朝食をいただくことに。獲れたてのイワシ、カレイ、サバなどが並ぶ食堂のメニューに目移りしながら、自分が選んだ料理を堪能しました。
新鮮な魚の美味しさは格別で、一日の活力を充電する最高の朝食となりました。

市場で出会った地元の漁師さんたちとも話ができ、彼らの仕事に対する情熱や地域の漁業を支える姿勢に感銘を受けました。今後も地域の漁業を支援し、持続可能な漁業の発展に力を注いでいきたいと強く思いました。

魚市場で過ごした朝は、私たちの食卓に並ぶ魚の価値を改めて感じさせてくれる、とても貴重な体験でした。これからも、地域の漁業や食文化に触れ、その魅力を伝えていきたいと思います。

     

仏生寺・十二町の地域回り

2/23 昨日一昨日と仏生寺地区を回り、様々なご要望をお聞きしました。早速、市役所の担当課に赴き、同じ釜の飯を食ってきたかつての同僚・後輩に実態を伝えて対策をお願いして参りました。また、県にかかる事業につきましては氷見土木事務所長などに連絡し早速現場の確認をしていただきました。寒い中同行いただきました区長様、役員の皆様、本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上ます。
今日は朝から積良岳氷見市議会議長と十二町地区をご挨拶回り。天皇誕生日の祝日ということで皆さんご在宅かと期待して参りましたが、あまりに天気が良いせいか外出宅が多く、直接にお話しさせていただけるお宅がやや少ない印象でした。
ここでも河川堤防や道路改良についてご意見、ご要望をた賜りました。本日は旗日につき役所はお休みなので明日の朝、それぞれの担当に連絡します。
氷見の潜在能力を活かす#やぶた栄治

県議会土整備農林水産委員会を開催しました。

2/20(月)県議会県土整備農林水産委員会を開催しました。新年度の予算案、条例案などの説明を受けての質疑応答。委員からは氷見の栽培漁業センターの条例、農業の振興や担い手確保、公共工事発注の平準化、資材高騰対策など多岐に渡る質問がなされ2月議会が実質的に始まりました。
続いて、自民党議員会の議員総会がおこなわれ、先月末の新年度予算折衝の結果報告、2月定例会の議会運営について審議しました。
急いで氷見に帰り、夕方は第18回春中ハンド総務委員会がふれスポ会議室にて。3/25開幕予定の大会本番に向けて各部会からの準備状況などの取り組みや運営体制などについて意見交換しました。今年は大阪場所での朝乃山の奮闘、春の甲子園大会での氷見高校野球部の活躍、WBCワールドベースボールクラシックなど同時期に注目のスポーツイベントが目白押しですが、これからに負けないよう春中ハンドを盛り上げて行くことをお願いして参りました。

鞍川地域への挨拶回り

北風吹く冷雨の中、市議会議員萩山峰人さんと鞍川地域を挨拶回り。
ご多分に漏れず、ここでも空き家と一人暮らし世帯の多さが目立ちます。空き家に不審者が出入りし、パトカーが出動する騒ぎもあったとか。空き家が放置されると治安や環境・景観の悪化を招き、ご近所の暮らしに深刻な影響を与える可能性も出てきます。空き家問題を解決するには現行の自治体の助成制度だけでなく、税制を含めた根本的な法改正の必要を感じています。法改正を国に働きかけることも県政の大事な役割だと思います。
雨風で冷え切った身体でしたが、お昼にお声かけ頂いたお店でランチタイム。暖かい味噌汁と鱈の煮付けで元気をいただき、午後からの活動にも精が出ました。
夜はお世話になっている方のお宅を何軒か訪ねて、県政の課題等について意見交換させて頂きました。

やぶた栄治県政報告会など

朝、中谷内地区の老人会寿光会の総会でご挨拶させていただきました。新型コロナで会の事業も思うように出来なかった3年間ですが、来月からのマスクの自由、5月からの5類移行など明るい兆しが見えて来ました。今年度は以前のように色々な行事ができるようになるといいですね。
11時から今町公民館で「やぶた栄治県政報告会」を開催。今回は私が30年間お世話になった市役所のOBの皆さん
にお集まりいただき、国道415号県境区間の整備促進や小水力発電、水道事業、城端線氷見線、県立高校の課題などについてお話ししました。
午後からは越田市議、町内会長さんとともに朝日丘地区へのご挨拶回り。道路舗装へのご提案など様々なご意見を頂戴しました。

2/10 町周りと氷見第九の練習会に参加

冷たい雨の降る中、稲積市議と町回り。「身体に気ぃつけて、風邪ひかれんよ」とか車を停めて「頑張れよ」と声を掛けて下さる方々のお気持ちが嬉しく、濡れた足取も軽くなりました。
夜は久しぶりに氷見第九の練習会に参加しました。ソリストに挑戦される方もたくさんおられ、頼もしい限りです。市民合唱団で第九を演奏する場合、ソリストはプロかセミプロが務めることが多いのですが、氷見の場合は今年からソリストも合唱団の中から養成しようということになり、希望者が澤武総監督からレッスンを受けています。ソロは歌もさることながら、自分が出だしや歌詞の間違いをしたら誤魔化しが効かず曲を台無しにしてしまうという精神的重圧に耐えながら舞台に立つメンタルの強さも必要なので、それも含めて非常に厳しい指導をして下さっています。
第九と平行して「ふるさとの四季」を練習していますが、団員の皆さんの進み具合が非常に早く、全く追いつけていない自分が情け無くなりました。しかし選挙が終わるまでは当然これに全力集中。歌はその後で、また全力集中することとします。

事務所の移転

2月4日

今日から事務所を幸町の坊歯科医院の隣地、ファミリーマートの跡地に移転しました。

朝から大勢の方々に集まっていただき、机の配置や暖房器具、事務用機材、会議スペースなどなど見る見るうちに整っていき、後援会事務所らしい明るくて機能的な拠点が完成しました。お手伝いいただきました皆さん、本当にありがとうございます。

セット完了後は早速、事務局会議。各々の担当と今後の日程等について確認し、今日からの奮闘を誓い合いました。住所は氷見市幸町4-15です。

午後からは下稲積地区の地域回り、お世話になっている方のお父様のお通夜にお参りした後ある地区の壮年会にお招きいただきました。30分ほどの短い時間でしたが地域の課題や暮らしの問題、氷見市の将来などについてざっくばらんに意見交換することができ、とても有意義な時間をいただきました。

帰宅後、県議会の回顧録を執筆。2期目の4年間のうち3年以上がコロナ禍ということもあり、思い出されるのはコロナ対策に追われた日々が殆どです。マスクの調達に始まり、感染者や医療スタッフへのケア、傷んだ経済への支援、社会経済活動と感染予防の両立、コロナ予算の確保と分配などなど、当たり前だった日常が一変した暗澹たるこの3年間でした。ただ、氷見市にとって一つ光明が見えた年でもありました。それは栽培漁業センターの全面改修。まだオープンはしていませんが、本当にびっくりするような大変身で、子どもたちの学習や氷見高校の研究、そして何より産業観光の拠点施設として大きく飛躍する可能性を秘めた施設です。春のオープンが楽しみです。